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一夜明けて

2012年 11月12日(月)

さて、昨日はよほど疲れていたのか、ぐっすり眠ることが出来ました。

(以下長文です)

私自身の自己採点の結果では記述問で余程の高得点でなければ合格点には届きませんが、記述式の3問のうち2問はチョンボをやらかし、その2問はせいぜい部分点しか獲れないでしょうから、望み薄でしょう。
また、頼みの綱だった択一民法&商法もチョンボが多くて得点を伸ばせなかったのも敗因です。

さてさて、一晩明けての現在の心境ですが、
うーーん、やはり不甲斐ない出来に対して悔しい気持ちもあり、また、このまま引き下がるのも悔しい気持ちもあります。

てか、かなり悔しい!!

ただ、万全を期した上で、来年のリベンジを目論むのなら、中途半端な時期ではなくて早い時期から…てか今からでも試験準備を始めるに越したことは無いのですが、来月以降の予定が不透明でして、それにもし何か勉強をするにしても法律以外の分野にしたい気持ちもあり、かなり悩ましいです。

そういえば、今年度行書試験の講評が某資格試験予備校HPにあっぷされています。
以下引用。

(引用はじめ)

全体的な印象としては、前年度よりも若干難しくなったという感があります。

本年度の試験の特徴としては、過去には出題されていなかった項目が出題されたり(譲渡担保/問題30)、過去の記述式問題の傾向と異なる傾向の問題が出題される(家族法の記述式問題/問題46)等、受験者を惑わすような問題が散見されました。また、問題16については、正解が2つあると考えられるため、正確な条文知識を身につけていた受験者が大いに混乱したものと思われます。一般知識の政治の問題(問題47~問題49)も総じて難問であったと思われます。もっとも、基礎知識を正確に身につける学習を地道に続けてきた方は、冷静に問題を分析し、得点すべき問題と落としても良い問題の見極めをつけることによって、合格ラインを超える得点をすることができただろうと思います。

条文と判例をできる限り多く、繰り返し読み込むという法律学習の王道が重要であることを再認識させられる試験でした。

(引用終わり)

たしかに私が持っている某行書試験予備校の総合テキスト(いわゆる「一冊本」)には、譲渡担保なんて載っていませんしね(てかしかも集合債権譲渡担保ですが)。それ以外にも囲繞地や通行地役権など、物権の法律基本書の中でどちらかと言えばマイナーな部分からも出題されています。

したがって、どんな問題が出されても穴の無いように万全の体勢を備えようと思えば、法律基本書か司法試験予備校テキストをじっくり時間を掛けて何度も読み返す地道な努力が、やはり必要かと思います。そうして地力を蓄えたうえで過去問と模試を何度も繰り返して応用力を養う根気も必要です。

その点、わたしは地方自治法や一般知識その他諸々の試験準備に時間を取られてしまい、憲民商・行政作用法もそれ以外の科目もどっちもつかずの中途半端な学習しか出来ませんでした。

試験問題は全部で57頁数がありまして、とにかく時間との戦いです。私は全問解答し終わったのが、試験終了5分前でして、問題を読み返す時間なんかナッシング。中には判例百選に載っているような長ったらしい判旨を読んで答える問題もあり、じっくり読んで考えるだけの時間なんかなくて、したがって、設問を一瞥しただけで正誤の判断が出来るだけの正確な知識が必須で、もし中途半端であやふやな知識でしたら、引っ掛け問に即引っ掛かり、試験後に問題を見返して悔しさ倍増でストレスも倍増というジレンマw

まぁ「時間が足りないのは、頭が足りない」と言うことで、完全に実力不足です。

あと、ネックになるのが、300点中56点と意外に得点配分が高い一般知識でしょうね。ちなみに憲法商法合わせても300点中48点ですから、一般知識のウェートがかなり高いことがわかります。
かといって、一般知識の政治経済社会は毎年マニアックなお題がでますから対策の施しようも無く、得点源にするには運不運に左右されそうです。したがって、一般知識の対策を捨てて法令で点数を稼ぐのもアリなのでしょうが、そうすると足切り(一般知識正答率40%)に遭う恐れもありますので、やはり一般知識の対策にもある程度は時間を割かなければなりません。
いや~しかし、ヘトヘトになってから一番最後の設問で川端康成の「伊豆の踊り子」が出ていまして、思わず笑いそうになりましたよ~冷汗
まぁ「一般教養の無い方は合格させませんよ~♪」といった趣旨なんでしょうね。



さてさて…行書リベンジor他分野の勉強へのチャレンジは、「来月」以降の予定によりますので、とりあえず今月末までは、まったり過ごしたいと思います。
とはいえ、もし行書リベンジすることになった場合に備えて、今日から早速法律基本書の読み込みを行っています。なぜなら通教の科目試験もそうだったのですが、どんな法律の資格試験にしても、最終的な合否の分水嶺は、やはり、「今までいかに基本書を読み込んで来たか」に掛かってくるかだと思うからです。

あ?

「来月いったい何があるんだ??」というお問合せはご勘弁をw
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